教室・講座

第4回「郷土の歴史教室」を開催しました

 10月17日(木)に、第4回「郷土の歴史教室」を開催しました。
 谷川竜一氏(金沢大学 新学術創成研究機構 助教)と岡本正明氏(京都大学東南アジア地域研究研究所 教授)をお招きし、「豊後土工とアジア」についての講義をしていただきました。
 また、今回は科学研究費助成事業「出稼ぎトンネル坑夫集団「豊後どっこ」にみるアジア近現代開発史研究」との共催により開催することができました。

 豊後土工とは旧南海部郡を拠点とするトンネル坑夫集団で、大正から昭和にかけて日本はもちろん海外でも活躍しました。
 なぜ旧南海部郡で集団的に成立したのか、アジア開発とどのように関わっていたのかお話しいただきました。 
 また、日本とアジアの関係・豊後どっこが関わった世界でのプロジェクト等、幅広いお話を聞くことができました。
 講義後は質疑応答を兼ねて座談会を開き、大変有意義な時間となりました。
 先生方は遠方から来ていただき誠にありがとうございました。

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 次回は12月19日(木)に弥生地区現地見学を行います。
 13時30分までに弥生文化会館駐車場にお集まりください。
 
 
 

体験教室「昔の鏡を作ろう」のお知らせ

 佐伯では鎌倉時代のものと思われる銅鏡が発見されています。
 昔の人々の気持ちになって銅鏡のレプリカを作ってみませんか。

 ■と き    11月24日(日)13時30分~(受付は13時~)
 ■ところ    三余館1階 実習室
 ■対 象    小学生以上  ※小学3年生までは保護者同伴
 ■定 員    20人  ※先着順
 ■必要なもの  材料費300円、新聞紙、タオル(手ふき用)
         汚れてもよい服装でご参加ください。

 開催前日までに電話(☎0972-22-0700)または歴史資料館窓口でお申し込みください。

 鋳造鏡
  「菊花双雀文鏡」(左)と「松喰鶴鏡」(右)

 初登場の「松喰鶴鏡」は二羽の鶴が松の枝をくわえており、和鏡によく見られるおめでたい文様です。
 今回の講座は大人の方も参加できます。
 実際に発見された鏡を近くで見られますので、ぜひご参加ください!

第3回「郷土の歴史教室」を開催しました

 9月19日(木)に、第3回「郷土の歴史教室」を開催しました。
 今回は、佐伯史談会の吉田勝重氏をお招きし、「山田俊卿について」の講義をしていただきました。
 48人の受講者が参加しました。
 また、この日はケーブルテレビ佐伯の取材が入っていました。本日のさいきっち1030で放送されます。

 山田俊卿は米水津宮野浦出身で、医学を学び、医師として台湾出兵や西南戦争で活躍した人物です。
 大阪慈恵病院の設立など、難民救済・社会事業に尽力した話をしていただきました。

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  次回は10月17日(木)金沢大学の谷川竜一氏による「豊後土工についての研究」の講義です。

第2回「郷土の歴史教室」を開催しました

 8月22日(木)に、第2回「郷土の歴史教室」を開催しました。
 今回は、佐伯史談会の丁田健太郎氏をお招きし、「隠れキリシタンと百姓一揆」の講義をしていただきました。39名の受講者が参加しました。
 佐伯にもかつてキリシタンがいたこと、その人たちが処刑された悲劇が起こったことをお話しいただきました。そして江戸時代後期にあった百姓一揆の話では、当時の情勢や犠牲になった人々について知ることができました。

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 次回は9月19日(木)佐伯史談会の吉田勝重氏による「山田俊卿について」の講義です。

体験教室「作ってみよう 古代のまが玉」を開催しました

 8月4日に体験教室「作ってみよう 古代のまが玉」を開催しました。
 今回は歴史資料館のサポーターと、ジョブシャドウイングの一環で鶴城高校の生徒さんががお手伝いしていただきました。

 はじめにまが玉について学習し、ろう石を自分の手で削ってまが玉の形にしていきました。
 最後は好きな色に塗って出来上がりです。
 みなさんとても集中して作業に取り組んでいました。
 夏休みの思い出のひとつになっていれば幸いです。
 ぜひまた歴史資料館にもお越しください!ありがとうございました。
 
 
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