主な展示品

主な常設展示品

佐伯には、遺跡から出土した品、古文書、鎧・兜や染織品・漆器など、多くの歴史資料が残っています。常設展示では、これらの貴重な品々を展示しています。

【中世】佐伯荘と佐伯氏に関する資料

中世の佐伯(佐伯荘)を支配した佐伯氏にまつわる城・寺院・神社・集落の跡から出土した品や、佐伯氏の活動を伝える古文書を展示しています。

蔵骨器

大分県指定有形文化財 蔵骨器 十三重塔出土

菊花双雀文鏡

菊花双雀文鏡 三上寺跡出土

【近世】毛利家資料(寄託)

佐伯藩主・毛利家に伝わった品々です。武将として戦乱を駆け抜けた初代藩主・毛利高政の活躍を物語る武具や古文書をはじめ、江戸時代の大名家の華麗な生活を伝える品々です。

金箔押桃形兜

金箔押桃形兜 毛利家蔵

梅花散流水草花蒔絵盥

梅花散流水草花蒔絵盥 毛利家蔵

大鉄砲 閻魔王 毛利家蔵

大鉄砲 閻魔王 毛利家蔵

【近世】佐伯藩政史料・温故知新録

江戸時代初期から明治時代頃までの佐伯藩と毛利家に関する古文書や古記録です。佐伯と毛利家の歴史を知る上で欠かせない史料です。

佐伯藩政史料

佐伯藩政史料

温故知新録

温故知新録

【近世】佐伯文庫

佐伯藩8代藩主・毛利高標が集めた本のコレクションです。漢籍(中国の本)が中心で、今では世界で佐伯にしか残っていない貴重な書物も含まれています。

佐伯文庫

【近世】佐伯城と城下町の絵図

初代佐伯藩主・毛利高政が築いた佐伯城と城下町は、今の佐伯市街の基礎となっています。江戸時代の絵図は、佐伯の町の変わる姿と変わらない姿を教えてくれる貴重な資料です。

御城并御城下絵図(元文3・1738年)

御城并御城下絵図(元文3・1738年)

豊後国佐伯城破損之覚(延享2・1745年)

豊後国佐伯城破損之覚(延享2・1745年)

【近世】国指定重要有形民俗文化財 蒲江の漁撈用具

「佐伯の殿様、浦でもつ」といわれるほど、佐伯では漁業が盛んでした。蒲江の漁撈用具は江戸時代以来の漁法を伝える全国的にも貴重な資料です。

蒲江の漁撈用具